2025年5月17日(土)午前4時55分頃、弊社、産業廃棄物中間処理施設(リファイナリーセンター:鹿児島市谷山港3-4-21)敷地内焼却施設の廃棄物ピット内にて火災が発生しましたが、早期発見及び消防による迅速な消火活動によりおよそ4時間後に鎮火いたしました。
消防と警察による現場検証の結果、「廃棄物内に混在していたリチウムイオン電池のショートから発火した可能性が高い」との見解を頂きました。
関係当局をはじめ、近隣の皆様、お取引先及び関係各位には多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
なお、焼却施設については現在、被災箇所の確認と復旧に向けた作業を行っているところであり、機器の点検と施設の安全性が確認でき次第稼働を再開する予定です。